即日効果が実感できる鳩対策1 -知られざる鳩公害の実態
こんにちは武田環境衛生の佐藤です。
鳩対策でお悩みのあなたに、有益な情報を全5回お届けします。
このご縁を大切して行きたいと思います。
よろしくお願いします。
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|1|知られざる鳩公害の実態
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一般的に鳩による被害としては、糞による建物の汚染、羽毛の飛散、
悪臭ならびに騒音などがあげられます。
鳩の被害は毎日となると無視できません。
なかでも鳩糞は大きな問題となっています。
乾燥した鳩糞から発せられる菌が、人間の呼吸器官から体内に入り、
肺で発病巣をつくり、さらに血管を通って最終的に脳の中枢神経を侵す
ことが最新医学で解明されているからです。
因に鳩の糞が起因の病気としてアレルギー性疾患、
クリプトコックス症およびニューカッスル病等があります。
< 鳩の糞が原因の主な疾病>
■サルモネラ中毒
サルモネラ中毒とは、腹痛・下痢を伴う発熱を引き起こし、高熱が出る場合
もある病気です。 一般的には、ネズミ等の排泄物から感染する場合が多いの
ですが、鳩の中にサルモネラ菌を保有している場合(約2%程度)があり
鳩の糞から食中毒が起こることもあります。
■クリプトコックス症
クリプトコックス症は、鳩の糞に含まれるカビの一種が原因といわれる
病気です。大気中に拡散されるカビを人間が吸い込むことで発病し、
軽傷の場合は皮膚炎等の症状で済みますが、重傷の場合、
特に脳に感染すると脳炎・髄膜炎を発症し発熱・記憶障害等の症状が出ます。
■オウム病
オウム病は一般的に鳥類に感染する病気です。鳩の糞等に含まれる
ウイルスにより人間に感染することもあります。 軽傷の場合は風邪に似た
症状がでます。重傷の場合は、肺炎に似た症状がおこります。
■ニューカッスル病
ニューカッスル病とは、多くの鳥類が病原菌を持つといわれています。
呼気沫や外部寄生虫の媒介によって発病し人間に感染した場合は、一般的に、
急性類粒結膜炎を発症することが多い病気です。
■ヒストプラズマ症
鳩のフンに空気中の胞子が落ち、温度・湿度などの条件がそろうと急に
増殖したカビの一種から発病し、人が触れてしまうと感染してしまい肺結核
に似た症状が起こります。
そのため、一刻も早く鳩対策を施す必要があるのです。
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|2|口コミで広がった本物の鳩対策 その1
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「佐藤さんところで、マンションのベランダに来る鳩を
なんとかしてくれないかな」
知り合いの工務店さんからの1本の電話でした。
「鳩対策ですか? わかりました。 できますよ。」
実は、できると言ったもののいままで鳩
対策なんてやったことが
ありませんでした。
でも、心のどこかでなんとかなるだろう。
といった変な自信のようなものがありました。
それから、十数年が経ち、今や私は鳩対策のスペシャリストとして
活躍しております。
ここに至るまでには、ありとあらゆる方法を試し、
いろいろな皆様に支えられてやってこれました。
そこで、蓄積していったノウハウは、鳩対策用品の製造メーカーも
講習を受けに来るほどです。
今回、あなた様に、このような鳩対策を依頼する上で
絶対に知っていただきたいことをメルマガで発信していきます。
なぜなら、他の業者さんに施工をしていただいても、
すぐに鳩がやってきて放っておくと元の汚い状態に戻ってしまうから、
なんとかしてほしいという問い合わせが相次いでいるからです。
せっかく、お金を払って専門業者に依頼するのならば、
何度も工事をして無駄なお金をかけるのではなく、
一回で一生効果が実感できる鳩対策の秘密を知っていただき、
苦しんで欲しくないというのがホンネです。
何度も工事を行うだけで、迷惑ですものね。